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コロナ対策としてオンライン母親・両親学級が2社で開始

株式会社With Midwife(以下当社)は顧問助産師らによる、オンライン母親・両親学級サービスを株式会社竹中工務店(大阪府大阪市中央区)など2社にて提供を開始しました。

新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で妊産婦の不安が増強

全世界で8万人(4月8日付)の死者を出している、新型コロナウイルスの影響で、世界の妊産婦が感染の不安だけでなく、妊娠・出産・子育てそのものに不安を抱いています。日本も同様です。その要因の一つに、自治体や病院で行われているはずの「母親学級」「両親学級」などの、育児知識習得の場交流の場がほぼ途絶えてしまっていることが挙げられます。

出産前に知識を持っておくことの重要性

日本では、毎年50人ほど(2016年,厚生労働省)の妊産婦が自殺で亡くなられています。その大きな要因にあたるのが産後うつです。産後うつは、5-15%の頻度で起こり、軽度の抑うつ状態であるマタニティーブルーは30%に起きるとされています。(産婦人科ガイドライン)
産後の不安を軽減し、誰もが笑って子育てをするためには、出産前から知識を高めて出産や産後に向けて準備をしておくこと、また困ったときに助けてと言える場所を確保しておくことが重要です。

貴重な産前教育の場を企業が提供

しかしながら、今回の新型コロナウイルスの影響を受け、4月7日に大阪府に緊急事態宣言が出されました。それにより、日本産婦人科学会は出産時の立会い分娩や里帰り出産も推奨しないとの方針を固めました。したがって産前教育はおろか、パートナーや家族を頼れない状況となり、妊産婦やそのパートナーもさらに不安感が高まっています。そこで当社は、株式会社竹中工務店などの社員に対して、オンライン母親・両親学級の提供することで、子育てに関する知識の普及と不安の解消に努めます。助産師の導入が初めてとなる株式会社竹中工務店では当社の社員が、もう一社はすでに顧問助産師が導入されているため、顧問助産師が中心となり、全国の助産師と協力しながら安定したサービスの供給を図ります。サービスは2020年4月9日より順次導入を開始しています。

オンライン母親・両親学級とは

病院や自治体で通常実施されている母親・両親学級を、テレビ会議システムを使用し行います。基本的に助産師1人につき1家族の完全プライベートで行います。10種類の産前産後教育カリキュラムから1回(60分)につき1種類選んでいただき、教材として当社が作成した資料を使用します。本来赤ちゃん人形や妊婦ジャケットを使って指導することが多いですが、ご自宅にあるぬいぐるみや、すでにご準備された育児用品を使っていただいたりしながら、工夫して行います。オンラインであり、コミュニケーションが多少難しくなる反面、通常は集団指導ですが今回は1対1とし、しっかり寄り添えるように配慮します。

私たちは、これからも時代のニーズを捉え、常に当事者の目線にあったサービスを考え提供していきます。まだまだ不十分ですが、「生れることの出来なかった、たったひとつの命でさえも取り残されない未来」に近づけるよう、今後も精進してまいりますのでよろしくお願いいたします。

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◆顧問助産師とは

女性を主軸とした、健康と子育てをサポートするサービスです。顧問弁護士や顧問税理士のように、すべての会社に助産師が顧問として介入し、そこの社員は絶対取りこぼさない気持ちで、サポートしています。また、地域の助産師とも連携し、実務的なケアや介入が必要な場合には、地域レベルでも継続したサポートが受けられるように橋渡しをしています。

◆当社の概要

社名:株式会社With Midwife
所在地:大阪市北区梅田1-4-11 大阪駅前第4ビル9階923
設立:令和元年11月1日
事業内容:顧問助産師事業、助産師コミュニティー構築事業等
代表取締役:岸畑 聖月

お問い合わせはこちらから▷info@withmidwife.jp

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