Thanks for your inquiry. お問い合わせいただき、誠にありがとうございました。
ご送付いただきました内容を確認の上、3営業日以内(土・日・祝日・年末年始を除く)に担当者よりご連絡を差し上げますので、今しばらくお待ちくださいませ。
次の日、誰かに言いたくなるような助産師だから知っている豆知識を紹介します。
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助産師が内診する技術で、人差し指と中指で「何㎝子宮の入り口が開いているか?」確認しています。指だけで10㎝までの長さであれば、1㎝単位で測定できます。助産師はプライベートで物差しを使うことは少ないかも?なんてこともあるんですよ^ ^
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お腹が前に突き出ていると「男の子」丸い形だと「女の子」と赤ちゃんの性別診断をすることは全くのジンクスです…!妊婦さんの元々の体型や姿勢、骨盤の形、赤ちゃんの大きさや向きなど、色んなことが関係しているんですよ〜^ ^
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病院にもよりますが、双子ちゃんの出産時には2人の助産師が立ち合います。足にはⅠ、Ⅱとマジックで生まれてきてくれた順番を書き、2つあるへその緒にもどちらかに糸を結ぶなどして後で判別できるようにするんですよ♪
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先輩・同期・後輩など、勤務助産師の出産があると、職場内で誰が出産に立ち会うか気になることも…♡基本的には、勤務時間内で担当が決まっていることが通常です。ですが、事前に本人から直接介助をお願されたり…という状況もあるんですよ^ ^
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出産を終えた胎盤はどこにいくの?と思ったことはありませんか?世界には胎盤を家の庭に埋める国も!日本では、測定された後に、病院の冷蔵庫や冷凍庫に保管して、後日胎盤屋さんが受け取りにきます。このようにきちんルートが決まっているんですね。
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お産の記録に、助産録というものがあります。陣痛中の様子からどのようなお産だったのか、赤ちゃんの生まれた時間や赤ちゃんの大きさ、出血の量などお産に関係することがたくさん書かれているものです。
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助産師の国家資格受験を得るためには、様々な教育課程があります!看護師の国家資格を取得後に、1年で通う専攻科、2年間の大学院、大学別科、専修学校、大学4年間で助産コースを選択することもあったり…実は色々なんですよ♡
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名前のイメージから「助産師さんはずっとお産の介助をしているの?」と聞かれることも。でも実は、助産師の仕事は妊娠出産に関することだけではありません^^例えば性教育・パートナーシップ・更年期の相談など、助産師の仕事はとっても幅広いんですよ♡
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お産を介助する時の助産師の手、何をしているか気になりませんか?よく驚かれるのですが、実は赤ちゃんの頭を手のひら全体でぐっと押さえながら、出てくる時のスピードを調整しています。ママに呼吸で調整してもらいながらの共同作業です^^