1985年生まれ、大分県出身。小学生の時に自分の出生時の話を聞き、「親子のスタートラインを助ける仕事がしたい」と感じたことから、産婦人科で働くという夢を持つ。
九州大学卒業後、大学病院の総合周産期母子医療センターで助産師として日々邁進。自分が生まれた病院で働きたい思いがあり、地元にUターンし総合病院へ入職。
医療の地域差、継続的に支援することの難しさを感じる日々の中、県外の助産院で地域で母子を支えることについて学ぶ。2019年、再び地元に戻り助産院開業。同時に行政で助産師として働きながら、地域母子保健について学ぶ。
2024年4月より完全に独立。「お母さんと赤ちゃん、ご家族が本来もっている力を最大限発揮できるように」をモットーに、授乳・育児支援、赤ちゃん訪問、産後ケア事業等日々活動中。