大分県出身。初潮時より月経異常あり、産婦人科へ通院し女性の身体について奥深さを知る。また、当時お世話になった医院のあたたかい雰囲気や出会ったスタッフに憧れを持つ。高校卒業後は地元の准看護専門学院卒業後、精神科病院勤務（3年間）と回り道をするも、助産師への憧れは消えず。弟の急逝を機に火が付き、看護専門学校（大分）、医療福祉専門学校助産学科（鹿児島）へ進学。
大分県内の総合病院で助産師として勤務中、2例の母体死亡に直面。周産期医療を一から学ぶべく総合周産期母子医療センターの産科・新生児科で約14年間勤務。（この間に結婚、4児を出産）。
その後病院勤務を離れ、地域の保健センターで2年間妊娠届け出や産後ケア申請の受付、赤ちゃん訪問等妊産褥婦の健康相談を担当。
2024年春、助産院開業し出張専門で活動を行う。