1992年生まれ、滋賀県出身。両親の影響で医療職に興味を持ち、大津赤十字看護専門学校に入学。卒業後、大津赤十字病院に就職、NICUに配属となる。新生児看護を中心に業務を行う中、新生児だけでなく母親や、家族も含めて専門的な視点や知識を身につけたいと思うようになり、助産師を志す。勤めていた職場を休職し、2017年聖泉大学別科助産専攻に入学。卒業論文では「切迫早産の妊婦に対して行う運動療法の文献研究」を執筆。2018年滋賀母性衛生学会で論文発表を行った。同年、助産師国家試験合格、大津赤十字病院に復職し産婦人科勤務となる。総合周産期を担う病院としてハイリスク妊産婦のケアにあたり、長期安静·妊娠·出産に伴うに伴うマイナートラブルへのケアに関心を持ち、2023年ママリュクス認定の産前産後専門整体を受講する。またプライベートでは、自分自身が不妊治療を経験し、体外受精で第一子を授かる。